郡上市の天然記念物でもある『八幡小学校のしだれ桜』。八幡小学校の発足以来、子どもたちの成長を見守りつづけ、そして郡上八幡のまちの営みのよろこびとともに在りつづけてきました。しかしながら、今、この桜は枯死の危機を迎えています。
『郡上カンパニー』による共創ワークショップで出会った私たちは、郡上で出会った人々と郡上で紡がれる桜への想いから、この『八幡小学校のしだれ桜』のいのちをつなぐ取組みをスタートとして『桜と学ぶ授業』を構築しようと考えました。
News
2018/03/05 | 【八幡小学校のしだれ桜の伐採の日】。雨天など悪天候の場合は03/07に延期。前夜には八幡小学校史上発のライトアップを行います。info >> |
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2018/04/15 | 【お花見マルシェ in 愛宕公園】。この指と!ま!れ!桜のいのち咲く愛宕公園で仲間たちを募集中!みんな、一緒に楽しもう!info >> |



しだれ桜を伐採する日
子どもたちを見守り、そして郡上八幡のまちの営みを伝えつづけた、八幡小学校のしだれ桜に思いを馳せる。


お花見マルシェ
この指と!ま!れ! 桜咲くいのちの歓びいっぱいの愛宕公園で、仲間をあつめ、仲間とともに過ごすひとときを。


桜の授業
学校で、愛宕公園で、まちで、桜から学び、子どもたちと学ぶ「いのち」の授業。



鈴木 雄飛


トザキ ケイコ


高世 仁


近藤 佳奈


高垣 昌幸


小畑 裕己


畑中 敦


『郡上カンパニー』とは、岐阜県郡上市で未来につながる事業をつくりだすために生まれた共同体です。私たちがめざすのは、地元の人や都市部の人が、それぞれの関わり方で共創していく新しい共同体のかたち。人材や知恵が循環することで、地方の人たちは刺激をもらい、また都市部の人たちにもこれまでにない体験や発見がある。そんな「循環する共同体」によって、100年先を見据えながら、未来につながる事業の種を育てていきます。郡上の人と都市の人のコラボレーションによって生まれ育った事業は、郡上という土壌を豊かにしながら根を張り、ふたたび次の郡上をつくる種を落とします。いまと未来をつなぐ、そんな大きな循環をつくることが私たちの目標です。
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